ほとんどパソコン触ったことがない人がIT業界、特にプログラミングを勉強して仕事にできるか？
なぜなら私自信が、3年前までは自分のパソコンも持っていない。
パソコンとは無縁の生活を送っていたからです。
仕事でも全くパソコンを使っていませんでした。
10年間ホテルや居酒屋、コンビニ、販売でのアルバイトを転々としていました。
バイトなのでエクセルすら触りません。
そんな人がパソコンを買い
今、エンジニアとして企業に常駐、Wordpressの副業をこなしパソコンを毎日使っているわけです。
今回は、パソコンと無縁だった人がプログラミングの仕事につくために
プログラミングを勉強する前に必要なことを僕の経験から
5つほど挙げてみました。
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パソコンと無縁だった人に必要なこと
パソコンとは無縁だった人に必要なことがあります。
パソコンを全くいじったことがないのにプログラミングの勉強をしても大変だと思います。
パソコンができないのとプログラミングができないの二重苦。
今回はパソコンに無縁だった人にパソコンに対して必要なことを上げていきます。
パソコンを買う
これが、とにかく大事です。思い切って高いの買いましょう！！
安いの買って、動作が遅い・・・とかで、IT業界の道を絶つのはもったいないです。
また、お金はかけたものの方が使います。
給料半月分のパソコン。愛着がわきませんか？
ちなみにオススメはMac book proです。少し高いですがスペックが高いものを買うと動画編集までチャレンジできるので幅が広がります。
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とにかくパソコンを触る
とにかくパソコンを触ってください。毎日。
家に帰ったら、時間があれば職場のお昼休みも。
会社に出てパソコンで作業している人はずっとパソコンを使っています。
そんな人たちのさらなる上が、IT業界です。
初め、IT業界に進もうと考えていなかった私はWordでおみくじを作ったり、YouTube制作をしていました。
なんでもいいんです。とにかくパソコンに慣れることが大事です。
オフィスで働いている人はパソコンできるの当たり前です。
効率よくパソコンを触る
昔、ある会社のインターンシップに行った際に、
「〜さんは、作業早いけど、全然パソコン使えてないよね・・・」
「パソコン使えたら、仕事さらに早くなりそうなのに・・・」
と上司に言われました。
パソコン使っていなかった人は、どんなにプログラミングを勉強しても
パソコンで仕事をしている人には
「パソコンを使えてない」
と思われます。
「パソコンを使えてない」というのは
「電源が入れられない」とかじゃなく
「効率よく使えていない」という意味です。
効率よく使うとは、
「copyするときにショートカットキーを使う」
「shiftキー、altキーを使って複数選択している」
とか。
そういうことをパソコンと無縁の人は知らないわけです。
私自身もパソコンでいろいろやるまでは知らなかったですし。
少しでも効率よく使えるようになりましょう。
ショートカットキーを使う
パソコンで仕事をやっている人はショートカットキーを駆使しています。
少しでもパソコンができる人に近づくためにショートカットキーを使いましょう。
文字を速く打てるようになる
ブラインドタッチなんて言葉がありますが、結局早ければいいんです。
ブラインドタッチって言って全部見ないで打たなくてもいい。
速く文字が打てるようになる。
あと、日本語を打つのと、英語を打つのは少し容量が違います。
プログラミングは英語が中心。
日本語が速く打てるようになったら英語を速く打てるように練習しましょう。
検索する
わからないことがあったら、検索しましょう。
ツールの使い方がわからない。コードがなぜかエラーになる。
検索して検索結果から自分がやりたいことの答えを探して解決する。
ITの仕事はわりかしそんなことを繰り返します。
私はこのパソコンになれる。ということを一年ぐらいやりました。
パソコンを買って気になることをやっていただけですが・・・
（IT業界に行くつもりはなかったので、Wordpressでブログを書いたり、YouTubeの動画編集をしたり。ただこの経験が結構役に立っている気がします。）
IT業界に転職しようかと考えているほとんどパソコンを触ったことがない方。
第一歩、パソコンになれることから初めてみてはいかがだろうか？
IT系に行くならプログラミングの学校などに行って、パソコンをやらなければならない状況を作るのもありです。
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