SESのエンジニアは、はじめの現場が大事な理由【Javaの現場が続く。Java地獄再び??】

SESのエンジニアははじめの一歩が大事です。

次の現場は初めに、着任した現場と

似たような現場に入れられる可能性が高まります。

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私は職業訓練校でWebサイト制作を学び

Webサイト制作系の仕事をするものだと思っていました。

Javaの勉強をしようと考えている方はこちらもご覧ください

Javaの基礎を勉強するためにおすすめの本3選【Javaは難しい。しっかり基礎を】

初めの現場がやりたいことでない現場になる

私は、初めJavaのアプリケーションのプロジェクトに参入しました。

その時私は、html、cssにjavascript(サイトに動きをつけるのみ)の経験しかありませんでした。

パソコンを買って1年ぐらい・・・

現場が決まったと報告を受けた時

私「私には難しいと思うのですが・・・」

と言ったのですが、

営業「何事も経験だから。」

ちょっとごねましたけど、プロジェクト参入は覆りませんでした。

html、css、javascriptはほとんど使わない・・・今までやってきたことは全く使わない現場。

そして、Javaの現場に入れられ地獄のような生活を体験します。

定時で帰れるし

教えてくれる人もいました。

それでも、私にはJavaという言語が難しく・・・

帰って勉強して。それでも難しく。

javaがどんだけ地獄だったか、地獄の詳細はこちらから

javascriptの浅い知識でjavaの現場行ったら地獄だった件

現場をやっと変えてもらう

私は営業の方に、毎月「いつ現場を変えてくれるのでしょうか?」

ときき続けました。

ある時

「12月で現場延長になるのでそれまで待ってくれ」

という話をいただきました。

「12月までたえますのでよろしくお願いします」

私はひたすら意味のわからないjavaの業務を周りの一緒に働いている方に聞いて

時を過ごしました。

年明けにはこの地獄とおさらばだ・・・

11月の終わり頃。

「現場が延長になったので、延長でよろしいでしょうか?」

という連絡が、営業から入りました。

私は「無理です。終わりでお願いします。」と答えました。

営業の方は「正社員なのだから。続けて欲しい・・・」

正社員なのだから会社に従わなければ、続けなくてはならない。でも本当に嫌なら相談してくれ・・・みたいな返答がきました。

私は、ほんとにもう嫌だったので

「なら、会社辞めます。」と答えました。

精神的にギリギリで、家で酒を飲みまくっていた私は、

現場変わらないなら辞めようと思っていましたので・・・

そこまでのやり取りで、やっと現場を変更してくれる話になりました。

現場変えてもらうのも一苦労ですよ。

「この現場嫌だ」って言って半年かかりました。

現場を変えるということは営業の方にとって

結構な労力になります。ここまでしないと変わらないわけです・・・

同じような現場に決まる

web系の仕事をやりたかったので

スキルシートに個人的に対応したwebサイト制作を2つほど入れ込んだのですが

スキルシートからは削除されていました。

ウェブをやりたいという気持ちが伝わればいいと思ったのだが・・・・

新しい現場の面接にいくつか行ったのですが、

なかなか受かりません。

面接に受かるのは難しいです。

javaの現場の面談は「いやです。」と断っていました。

そして、最終的に受かったのが・・・

SQLの修正の案件と言われて面接を受けた現場。

使っている言語は隠されていたのか?面談の時に聞きました。java。

それも似たようなお金関連の現場・・・

前の現場の経験を元に合格を出したそうです。

次の現場は前の現場でやっていた関連の仕事で決まる可能性が高まる!!

30代プログラミング奮闘記

まだまだ、Javaの現場から抜け出せそうにありません。

(だいぶ難易度の低い仕事になり、SQLが中心のため前の現場ほど辛くありません。)

SESで初めの現場が思っていた現場と違った場合は

御用心!!!

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