家で取得できるIT資格 オラクルのJava Bronzeを取得した【勉強法と試験の特徴】

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コロナウィルスの影響で資格試験なども中止になっているらしい現在。

家で取得できるIT系資格はないものかと調べてみて、

オラクルのJava Bronzeが家でも取得できるらしいという噂を聞きつけ

Java嫌いの私が

JavaのBronzeを取得してみました。

今回取得するために行った勉強法と

試験の特徴をご紹介します。

試験申し込みの際の注意点

ピアソン VUEという試験サイトから申し込むのですが、私が受けたのは、

1Z0-814-JPN-ONLINE: Java SE 7/8 Bronze

というもの。

ONLINEの文字が入っていないものだと、試験会場での受験のものになるので注意が必要です。

オンラインは申し込むと3日以内に試験を受けてください。

という感じに受験期日を設けられます。

私は、5/5日に申し込んだのですが、受験期間は5/5から5/7までの期間でした。

この期間内の好きなタイミングで受験ですので

1ヶ月後にONLINEで受験しようと考えている方は、申し込みを急ぐ必要はないです。

一応、再受験キャンペーンに申し込んでおく

こちらで再受験無料キャンペーンのコードが取得できます

ここで取得できるプロモーションコードを申し込み時に利用して再受験時にお金がかからないようにしておきましょう。

申し込み自体も上のページからアカウントを作って申し込みできます。

試験の値段は税を入れて14960円とちょっとお高め。

ネット環境が心配だが大丈夫か?

私自信少し心配だったのが、ネット環境。

JavaのBronzeを受験した方のいくつかの記事を読んだのですが

ネット環境に不安があるため、試験場での受験を選択しました。という方が多かったので・・・

私は、ソフトバンクエアーを使っているのですが問題なく受験できました。

ソフトバンクエアーは、混雑時通信量を制限するという話もあるので一応午前中の11時頃の受験にしました。

通信が重い感じは全くなかったので、普通のネット環境があれば問題なさそうです。

オラクルのJava Bronzeの勉強法

まず、Javaの基礎がわかっていない方は、Javaの基礎を理解しましょう。

Javaの理解には相当苦しんだ私。

いろんな本を読みました。

Javaをまだ理解していない、という方のために

読んだ中では、この本が一番よかったので、この本をお勧めします。
スッキリわかるJava入門

ただ、この本を読んだだけではJavaの現場(仕事)では、全く使い物にならなかったので仕事ができるようになるのはまた別の話です。

Java Bronzeを取得するために必要なのはこのほん1冊で問題ないです。

 

話がそれましたがJavaの基礎の本を読んでJavaを理解したという方は、

Java SE Bronze問題集

を購入し問題をときましょう。

この問題集は必須となります。問題を知らなければどんなにJavaがわかっていても試験には受かりません。必ず試験前に何周かしましょう。

この本が一番有名な本らしいので間違いないです。

私はこの本を1周しました。

重要なのは、

「この問題は、何の問題なのかを早めに判断すること」

問題内容は、 Javaのコードがあって

「コンパイル、実行した結果として正しいものを1つ選択してください。」

という問題がほとんどを占めます。何の問題か?までは問題文にはありません。

コードを見てこの問題は、「for」の問題なのか?「switch」の問題なのか?を判断し、その問題に即した問題の読み解き方を行いましょう。

私は、問題集に加えアプリで

電車や、会社の休み時間などに勉強しました。

アプリはこちら

アプリは2周ほどしました。

1周目は全部解いて

2周目は、ポリモーフィズムや継承、インターフェースなど

ちょっと複雑なところを中心に解きました。

こんな勉強で合格しました。

勉強時間はjavaの基礎の理解に苦しんだので計測不能です。

Javaを理解している人なら

問題の傾向を問題集で確かめるだけなので、

あまり勉強時間はかからないように思えます。

Java Bronzeの試験の特徴

スピードが大事

65分で60問の問題を解きます。

スピード勝負です。

ちなみに、私は52問しか解けませんでした。

時間が足りなかった・・・

問題に慣れることが大事です。

勉強する際は問題を何問もときましょう。

スピードを上げるには

1、処理開始部分のpublic static void main(String[] args) {}の部分を即座に見つけることが大事です。

2、1問に1分5秒しかかけられないので、悩みそうなら飛ばす判断も大事です。

3、何の問題か判断(ポリモーフィズムの問題?継承の問題?何を聞かれているかわかると問題を解くスピードが上がります)

合格ラインが60%なので、確実に答えていけば合格できる

スピード勝負だが確実に答えていけば全問解かなくても合格できます。

52問しか解いていませんでしたが合格しましたので、

確実に回答していくのが大事だな〜と思いました。

すぐに結果がわかる

受験して、30分後には結果をネット上で確認できました。

合格しているかのドキドキが短くて済むのはありがたいです。

まとめ

JavaのBronzeはJavaを理解していればそんなに難しくない。

テストはスピード勝負。

家で受験できる。

家で取得できるIT資格 オラクルのJava Bronze取得してみてはいかがだろうか?

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