30代未経験エンジニア転職に必要な準備(30代未経験エンジニア転職は可能です)

30代未経験でエンジニア転職して3年以上経ちました。

今回は30代未経験でエンジニア転職に必要だった準備について私の経験からお話しします。

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転職に必要な準備

プログラミングを学ぶ

未経験、未学習でエンジニア採用してくれる会社は少ないです。

ただ、30代でも学校でプログラミングさえ学べば転職できます。転職までサポートしてくれる学校をおすすめします。私が行っていた学校では38歳の人がエンジニアに転職していました。

転職までサポートしている学校では、受け入れ先企業を何社か持っておりそこで学校の先輩たちが実績を作っているため転職しやすいです。

私がオススメしているプログラミングスクールは侍エンジニアです。こちらも転職までサポートしてくれます。

マンツーマンレッスンが特徴で生徒が分からなくて置いていかれることがないです。

私が行っていたWeb制作系の言語を教えるスクールは2割ぐらいの人が途中でわからなくて置いてかれていたのでマンツーマンレッスンは確実だと思います。

侍エンジニアについて書いた記事はこちら
プログラミングを学んで転職なら侍エンジニア塾がおすすめな3つの理由

侍エンジニアはこちら

無料体験レッスンがあります。

スクールに行って挫折せずしっかり勉強すれば、30代未経験でもエンジニアの転職先は確保できます。

この後は、転職後に役立つ準備を紹介します。

マイクロソフト エクセルに慣れる

現場ではめちゃくちゃエクセル使います。

私、接客などのお客様と対面する仕事やってたんでエクセル全然使ったことなかったんですが、やるしかなかったです。

現場で「こいつ、エクセルもまともに触れないのかよ〜」って顔されました。

エクセルぐらいは使えるように準備しておくといいですね。

現場でよく使うエクセル についてはこちら

エンジニアが現場でよく使うエクセル関数3選【エンジニア初心者必見です】

プログラミングの現場でよく使うエクセルショートカットキー3選

コマンドプロンプトやターミナルを触ってみる

windowsならコマンドプロンプト。

Macならターミナル。

仕事を始めたら必ず触ります。

そんなに仕組みとしては難しくないのに、なんだか難しく感じてしまうコマンドプロンプトやターミナル、触って慣れておきましょう。

この記事のものとか簡単に叩いてみるだけでも違います。

コマンドプロンプトでできることとは?使い方や基礎コマンドを分かりやすく解説 | テックキャンプ ブログ
コマンドプロンプトでできることとは?本記事では、コマンドプロンプトの使い方や基礎的なコマンドなどを解説。コマンドプロンプト初心者は必見です。

転職後に役立つ準備

相談相手を作る

近くにエンジニアの仕事をしている人、周りに一人はいるのではないでしょうか?

いなかったらツイッターなどで作ってもいいですね。

エンジニア転職の際は相談相手を作ることが大事です。

転職仕立てのころ、仕事が本当に何もわかりませんでした。

「これでいいのか?この仕事向いてないんじゃないか?」

そんな疑問が湧いてきて、知り合いによく相談していました。

相談してなかったら、確実にやめてましたね。相談相手を作っておくの大事です。

「わからない」に耐える心の準備

プログラミングスクールで勉強しても、思った以上に仕事できないです。

特に私は、HTML、CSS、javascriptを学んで入った現場が「Java」の現場。

言語も、システムも何もわからずひたすらわからなかったです。

わからないと、人間って「やりたくない」って思うんですよね。

毎日、妻に「やめたい」「仕事が合わない」って言ってました。

妻には申し訳なかったです。

もう、これはわかる時が来るまで働き続けて耐えるしかないです。

「わからない」に耐える心の準備が必要です。

若者にヘコヘコする準備

大卒で入った若者が先輩です。

エンジニアってちょと変わった人多いんで、そんな人にヘコヘコするイメージを頭に入れておきましょう。

若者から

「同じこと何度も聞かないでくれます?」

とか言われます。

プライドは捨てて、ヘコヘコする準備をしておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

30代未経験で実際にエンジニア転職した経験をもとに「30代未経験エンジニア転職に必要な準備」について書かせていただきました。是非参考に30代未経験エンジニア転職目指してみてください。

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