転職の思考法〜このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法〜を読んでみました。
転職についての本ってほとんど読んだことがなかったのでとてもためになる一冊でした。
今回は転職の思考法がオススメな理由をまとめてみました。
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転職の思考法
物語形式で読みやすい
こういうビジネス書ってつらつらとどうすべきかが書かれている本が多いのですが、転職の思考法は物語形式で書かれていました。
それもなんかと似てる。ドラマで見た半沢直樹??
会社内に不正を働く部長がいたり協力的な同期(横田)がいたり、物語が意外と面白くスラスラ読めました。
主人公の青野は30歳で転職を考える。そして石黒という男から転職のコンサルタントを受けることになる。というのが物語の始まりで、
学ぶべきところは石黒が青野に教える転職についての情報です。
その箇所は出てきた後しっかりとまとめてあるので大事なところが物語に紛れて読み飛ばすことがないようにできてます。
物語形式だから自分自身の会社について考えやすい
主人公である青野が勤める会社は倒産の危機に面しています。
なぜ倒産の危機なのか?など実例が出てくるので自分自身の会社は大丈夫か?など、自分自身の会社について考える機会となりました。
転職の面接時にどのような質問をすればいいか?書いてある
一度私も転職活動をしたことがあるのですが、「何か聞きたいことありますか?」
と面接時の最後に聞かれる質問に困っていました。
この本には面接で質問すべきことも書かれていたので次の転職で参考にしたいと思いました。
転職を考えていて転職について学んだことがない人は読むべき本
とりあえずこの本を読んで思ったことは自分は相当間違った転職活動をしていたんだな〜ということでした。
私自身会社の売り上げや、会社の業界も気にせず適当に転職活動をして今の会社に入っています。
現在転職を考えているのでしっかり転職先の業界から考えて転職しようと思いました。
転職を考えている方は是非こちらを読んでしっかり転職対策してください。
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転職の思考法