プログラミングの現場で評価される方法【考えながら仕事をする】

どうやったら、現場での評価が上がるのだろう?そう思う方結構多いのではないでしょうか?

ということで、SEを8年やっているてる方に、現場での評価のあげ方を聞いてみました。

プログラミングの現場で評価される方法は

「考えながら仕事をする」です。

今回は、プログラミングの現場で評価されるサプライズを用意するということをSEを8年やっている方の事例を通し解説していきます。

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プログラミングの現場で与えられた仕事をしっかりとこなす

当たり前のことですが、与えられた仕事をしっかり期限通りにこなす。

これがとても大事です。

SEを8年間やっていた方も働きはじめは与えらた仕事をこなすことで精一杯だったそうです。

大前提としてそこをしっかり抑える必要がありです。

指示以上のこと(サプライズ)を用意する

サプライズと言っても勝手なことをやってしまっては指示に従わないSEになってしまいます。

ちょっとしたプラスアルファが大事なようです。8年SEをやっている男から聞いたそんなプラスアルファの事例を紹介いたします。

出勤表を作った時の事例

ある日出勤表をExcelで作ってくれとお願いされました。

指示通り出勤表を作ると、その日の出勤予定が少し見辛いと感じました。

そこで当日の部分を黄色くハイライトされるような設定にしました。

その追加でやってくれたことに対しとても喜んでもらえたそうです。

業務の改善の提案

業務をしていく中で、同じことを繰り返していることに気がついた彼は、業務の効率化のためにエクセルのマクロで自動的に処理した方が、作業効率もよく間違えも少なくなるのでは?という提案を上司にしました。

その提案が受け入れられ、彼自身がマクロを作成し業務効率化を行い業務時間の短縮につながったそうです。

彼はこの2つの事例のような仕事を繰り返し、今は管理者(指示する側)の仕事を行っています。

プログラミングの仕事になれてきたら考えながら仕事を行う

与えられた仕事をこなすだけでは、皆と同じになってしまいます。

些細なことでも改善案あれば提案することにより「この人は現場のことを考えているのだなあ」と思ってもらえます。

全ての仕事に共通していると思いますが、考えて仕事を行うことにより

評価や出世につながります。

仕事に慣れてきたら、考えながら働いてみてはいかがだろうか?

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