50代からのプログラミングの勉強で挫折しない人の5つの特徴

50代からプログラミングの勉強を始めることは可能です。

私自身プログラミングの講師業を副業でやっており、50代からプログラミングを勉強する方を何人か担当しました。

皆さん、仕事に生かしています。

今回は50代からプログラミングを勉強して挫折しない人の特徴を書いてみました。

新しいことへチャレンジする気持ちがある

これが一番大事です。

これはどの年代にも言えると思いますが歳をとると新しいことへチャレンジすることがおっくうになってしまう人が多いです。

プログラミングはどんどん新しいことに挑戦している人が向いています。

50代の方のプログラミングの勉強(主にWordpress(サイトが作れる有名なCMS))をお手伝いさせていただいたことがあったのですが、jQueryやクイズのシステムの入れ込みなど、どんどん知らないことに挑戦していました。

最終的には、Wordpressのテーマを作成できるようになっており、びっくりしました。

自分で調べられる人

プログラミングは基礎さえ学べば、後は自分で調べて応用するということが主になってきます。

普段から自分で検索をかけて自己解決できる人はプログラミングに向いています。

プログラミングの知識を必要としている人・プログラミングの知識を生かせること

自分でECサイトを運営していたり、サイト運営を考えている人の勉強の進捗は早いです。

すぐに得た知識を自分のサイトだったり仕事に使うからでしょう。

絶対に覚えてやろうという気持ちがあるので覚えます。

挫折はないですよね。必要なんですから。

細かいことにこだわらない

細かいところに「なんで?」と突き詰めるとキリがありません。

50代の傾向として細かいところを突き詰めて止まってしまう人が多いです。

「わからない」をそのままにしていいんです。

このプログラムのこの部分はどういう意味で、この部分はどういう意味でという風に突き詰めていくとキリがないです。

このプログラム書くとちょっと細かくはわからないけど、こうなるんだな〜

ぐらいで問題ないです。

こだわらない人が向いています。

そのうちわかってくるものです。

わからないところはあきらめる、線引きができる

50代からプログラミングの全てを理解することは不可能だと思っています。

プログラミングの勉強は膨大です。

全部学ぼうとしたら難易度が上がりますし、わからないことをわかろうとすると時間がかります。

「難しくてわからない」と思ったら諦める。別の方法を探る。ということができる方が向いています。


サイトに動きをつけようと、Javascriptの勉強していたが難しい。

WordPressのプラグインを使ってサイトに動きをつける。

このように色々方向転換できる人がプログラミングの勉強には向いています。

楽しめる人

プログラミングの勉強を楽しい、とか完成した時にすごい!と喜べる人は向いています。

プログラミングを学ぶのでしたら楽しんでやりましょう!

 

今回は50代のプログラミングの勉強で挫折しない5つの特徴を紹介いたしました。

挫折しない特徴に当てはまったら、ぜひ勉強してみてください。

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