検索順位1位をとった理由はコンテンツの充実と定着!!
こんにちは。ちんすこう研究所の大喜利サイトが
「大喜利 お題」というキーワードで2019年12月に1位を取りました。
そのサイトがこちら
皆さん、検索順位2位や3位で満足していませんか?
Google検索で1位をとると、
今までと全く違うアクセス数に変わります。
今回は、googleで1位をとるとどれくらいアクセスがあるか?
そして、どのようにして1位を獲得したかを大公開します。
(現在、1位は奪われてしまっている)
google検索で1位を取るとどれくらいのアクセスになるのか?
2位と比べて
4倍のユーザーアクセス数になりました。
「大喜利 お題」のキーワードで検索順位2位の時は、ユーザー数ちんすこう研究所の大喜利サイトに1日170人ぐらい。ページビューが1日700ぐらい。
2019年12月に初めて1位になりました。
そのときのユーザー数はなんと1日で850人!!約4倍!!
ページビューが4250!!約6倍!!
1日のユーザー数 | 1日のページビュー | |
2位 | 約170人 | 約700ビュー |
1位 | 約850人 | 最高 4250ビュー |
すごいですよね。
「大喜利 お題」の二つのワード検索でそんなにビュー数を獲得できるとは・・・
2019年12月は、60000PVを達成!!
1位になった+多少の大喜利ブームが追い風に!!
もちろんちんすこう研究所の歴史で一番のPVです。
実を言うとこのサイトの運営はちんすこう研究所の休止とともに止まっていました。
止まっていたサイトが急に1位に。不思議なこともあるものです。
コンテンツをさらに整備しようとし失敗した件
1位をとり、嬉しくなりコンテンツをいじり直しました。
ユーザーが使いやすいように、大喜利のお題の表示順を変更したり、止まっていた大喜利サイトの運用を再開したり。
その結果
1位から3位に転落しました。
Googleは、「そこに行けば、必ずそれがある、変わらないコンテンツが好き」という噂があります。
(Googleの検索は噂でしかないので、しんじきるのは考えものです)
「個人的には、大喜利のお題の表示順を何度もサイトを訪れてくれる方のために、真逆にしたのが行けなかったのでは?」と予想しております
更新をやめた今、2位に戻ってきています。活性化しているサイトが検索順位1 位になるわけではない。不思議です。
なぜ1位になれたのか?
要因は「コンテンツの充実」と「コンテンツの定着」と予想します。
コンテンツの充実
1018年から運用を始めた大喜利サイト。大喜利に回答してくれる方も多い時には20人。500本以上もの大喜利のお題を出題しました。検索で引っかかっている大喜利のお題をのせているサイトの中では1番大喜利の数が多いです。
つまりコンテンツが充実していました。コンテンツが充実しているということをGoogleは好むらしい。
コンテンツの定着
2019年の春をすぎた頃からこのサイトの更新者はサイトの更新をサボり始めます。ちんすこう研究所のYoutube運営のストップからちょこちょこ、大喜利のお題投稿をサボり始めました。そして、秋頃から、全く更新しなくなりました。少なくなっていた大喜利ユーザーは、すべて離れていきました。
しかし、更新されなくなったことで
Googleのが好むと言われている、変わらないコンテンツになったのです。
そして、2019年12月 「大喜利 お題」というキーワードで検索1位を獲得したわけです。
変わらないということの大切さ
サイトの検索が上がらないと、あれもこれもやりたくなります。業者に頼んでSEO。タイトル変えてみようか?など。
しかし、検索順位を上げる上ではコンテンツを定着させることが大切です。
Webサイト制作を学んでいた時に、Webサイト制作の先生に
「順位上げたきゃ、待て。まってりゃ上がってくる。勝手に周りが試行錯誤して落ちるんだから。」
とよく言っていました。
今回、そのことを「サボる」ということで体験できました。
皆さんも、サイトの更新をサボってみてはいかがだろうか?